「100年有限均衡方式」という年金ルールをご存知ですか?

投稿日 2013年11月21日

「国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会」に出席しました。

皆さんは、「100年有限均衡方式」という年金ルールをご存知ですか?

100年間の年金財政収支バランスのもと、保険料は固定(100年間の年金資産は一定)して、
少子化と長寿化の分だけ「実質年金」を切り下げるというもの。
つまりは、年金支給開始年齢を上げたり年金額を下げたりするというもの。
国民の痛みの分しか、国の財政は傷まないという仕組みです。
年金制度改正が平成16年に行われているのです。

年金低下を抑える対策として、提案がありました。

  1. 保険料を引き上げる
  2. 国庫補助率を引き上げる
  3. 支給開始年齢を引き上げる
  4. 低所得高齢者への最低所得補助給付する

いずれも現実的ではないと感じました。

私は、年金というのは「積み立て方式」にしないと成立しないと思います。
自分で支払ったものを自分で貰う。
そこに国が補助金を出す。
人口減少の現実で、「若い人が高齢者に」という「世代賦課方式」ではうまくいくわけがありせん。

そもそも、私が政治を目指したのは「未来の子供たち」のためです。
ツケを残したり、不安を残したりしてはいけない。
すべての政策課題に、この視点で取り組んでいます。

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