WFP国連世界食糧計画 活動報告会

投稿日 2016年3月14日

WFP 国連世界食糧計画 活動報告会の司会をさせていただきました。
※WFP(World Food Programme)は、飢餓のない世界を目指して活動する国連の食糧支援機関です。

私が代表理事を務める「公益財団法人 School Aid Japan(SAJ)」では現在、
WFPからの食材支援により、カンボジアで27校、約9,000人の子ども達に対して、朝給食を提供しています。

カンボジアの経済成長は著しく、裕福な家庭、食事には困らない家庭の数は確実に増えています。
その一方で、貧困からいまだに抜け出せない極貧生活を続けている家庭も多いのが現状です。

WFPの方針では、地域の平均所得などがある基準に達すると、WFPは給食支援を打ち切り、各国政府に引き継ぐことになっているようです。しかし現状は、給食を本当に必要としている子供たちへの支給まで止まってしまっています。私は、これは絶対に避けなければならない事態だと思います。

WFPの担当者からは、
「カンボジアの現状を把握した上で、渡邉先生に報告する」と約束していただきました。
SAJでは、カンボジアのみならず、バングラデッシュ、ネパールでも活動を広げています。
これからもWFPと連携して、ごはんを食べられない子が一人もいない社会を目指して活動していく所存です。

マノージ・ジュネジャWFP事務局次長をはじめ、WFPの方々と非常に有意義な意見交換の時間を持つことができました。

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