「電気の小売参入 全面自由化」の前提

投稿日 2014年2月14日

「電気の小売参入 全面自由化」

最近、報道でも取り上げられつつあるので、法改正が議論されていることをご存知の方もいらっしゃることでしょう。

自民党内でこの改正案を議論している会議に参加しました。
しかし、私には「自由競争」を前提とした改正案にはなっていないように感じたため、意見させていただきました。

もし「自由競争」を前提とするならば、
送配電会社は公的インフラとして発電会社と完全に切り離し、
発電と小売はどんどん競争させる。
結果として、電気料金が下がる形にする必要があります。

既存の事業会社が有利になる環境を壊さない限り、どれだけ自由化と謳い、法改正をしても平等な競争にはなりません。

今国会に提出が予定されているこの改正案。
「自由競争」を前提として、どうすれば安定供給ができるかという議論に進むべきであると私は考えます。

20140215_01_02