陸前高田への視察

投稿日 2014年10月6日

私が復興対策参与を務めている東日本大震災の被災地陸前高田に行ってまいりました。

まず、陸前高田市役所へ向かい、
戸羽市長、久保田副市長と高台の新設する商店街の件で意見交換。
ところが、戸羽市長が遅れていらっしゃいました。

何かあったのか心配になり尋ねてみると、ご友人のご葬儀に参列されてきたとのこと。
なんと、そのご友人は私もよく知っている方でした。

津波でご家族を亡くされた失意のどん底から、
夢に向かって新たなビジネスを立ち上げようと奮闘されていた方です。
私の講演にも参加していただき、新たなビジネスの相談も受けました。
「頑張ってください!」とお伝えしたのは約一年前のことです。

その方が、自ら命を絶ったと言う悲報に接しました。

その方に、心の中で語りかけましたが無念でなりません。

その方の生前の表情が消えない中…
市長と副市長とのミーティング
その日は、一段と気合いと覚悟、熱が入りました。

亡くなられた方に心より哀悼の意を表すと共に、
被災者の皆さん、市長もご家族を亡くされています。
「気持ち」が理解できるリーダーです。
必ず、必ず相談をして下さい。

今日、受けた心の衝撃は永田町の仕事で報いて参ります。

141006_01

続いて、陸前高田商工会の会合に参加。
そこでは、中心市街地のあるべき姿について提案させていただきました。

「勝ち組」と呼ばれる商店街には、必ず理由があります。
私が一番伝えたかったこと
それは「変化しない限り勝てない」ということです。
震災前と同じ姿を取り戻しても、衰退するのは目に見えています。

最後に参加者から、
「多くの国会議員の先生がいらっしゃったが、要望を聞いてくれるばかりで、
最初にガツンと意見をぶつけてくれた先生は初めてだ」と言われました。

良い意味で、他の国会議員とは違う
そう言われ続けられよう、私も時代の変化を意識してまいります。

141006_02