新たな夢

投稿日 2019年1月27日

たった二日間のバングラデシュ滞在でしたが、私には新しい夢ができました。
それは、バングラデシュで「送り出し機関」を立ち上げることです。
「送り出し機関」とは、バングラデシュの若者が日本へ労働者として渡航するための条件となる日本語や礼儀作法や専門知識を教える学校です。
目的は、単に日本の労働力不足を解消することだけではありません。
日本で様々なことを学んだ若者たちが、バングラデシュに戻って学んだことを生かし、この国の発展に寄与することです。

バングラデシュの国民は親日家で知られています。
道を走る自動車のほとんどはトヨタ車です。
バイクを表す一般名詞は「ホンダ」です。
多くのベンガル人にとって、日本は愛すべき国なのです。
一方で、その国民性には、日本人とはかけ離れた面もあります。
すべての車はクラクションを鳴らし続けながら我先にと割り込み、渋滞していると反対車線を逆走します。
ゴミは道に捨てるのが当たり前です。

ベンガル人の皆さんが日本で仕事の技術を身に付けながら、同時に時間を守る、ごみを分別する、道路や電車では譲り合う・・・といった日本人の美徳も学び、本国に持ち帰って欲しいと思います。

980人の生徒に聞きました。
「日本に行ってみたい人はいますか?」
瞬時にほぼ全員が手を挙げてくれました。

さあ、新しい夢に日付を入れよう。