国の統治機構〜行政の無駄

投稿日 2015年5月14日

参議院 国の統治機構に関する調査会で、
「国と地方の関係(人口減少社会における基礎自治体)」をテーマにお二人の参考人をお招きし、意見交換が行われました。

その中で、以前より感じていた「行政の無駄」について質問をさせていただきました。

現状、役割分担が曖昧となり、仕事の重複や無駄な事業が存在している国・都道府県・市町村による三層構造。

ある試算によると、
地方行政において、民間に任せることで5.1兆円、重複事業を整理することで3.8兆円、無駄な補助金を廃止して1.6兆円、そもそも公務でやるべきでない事業を廃止して3.6兆円、合計14.1兆円削減できるという報告もあります。

参考人からは、市町村合併が必要という意見もありますが、
その前に、「ミニマムの行政サービスは何か」をしっかり定義して、地方自治体の事業の無駄を排除することが先決だと私は考えています。

そのうえで、民間でできることは民間に委託することを、もっと積極的に推進するべきでしょう。

今後、更に注目されるであろう地方分権。
皆さんもぜひ、地元の行政の在り方について、どうあるべきか考えてみていただければと思います。

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