働き方改革

投稿日 2018年3月13日

「働き方改革」について、
参議院予算委員会の公聴会で質問に立ちました。

冒頭に
「過労死のない社会をなんとしても実現したいと思います。」
そう、自らの誓いを改めて述べました。

公述人のおひとりは、小児科医であるご主人を亡くされた、
過労死遺族の方です。

その上で、「働くとは」という定義を質問させて頂きました。

亡くなられたご主人は、当初、小児科医を天職、誇りと
話されていたそうです。
仕事とは本来、「喜びを持っていきいきとするもの」
そう定義づけられました。
それが、長時間労働などを強いられ、
悲しい結果となってしまった実情をお話してくださいました。

質問内容を精査していた昨日のお昼に
お弁当を届けてくれた、ワタミの宅食の入社10年目の女性社員。
栄養学を学び、商品企画が憧れの仕事で、
今、念願かなってその仕事につけていることを笑顔で
話してくれました。

自分が企画した商品を、充実した表情で説明してくれるその姿。
好きな仕事や、自己実現が会社で出来ている、
会社と社員の理想の形です。

その後に「これ、うちのおばあちゃんからです。」と渡された
私宛の手紙には、感謝の想いが綴られていました。
ご家族には、こちらこそ…の気持ちでいっぱいです。
会社と社員の家族も、この関係でなければいけません。

それでも、社員には、
「辛いことがあれば、弱音はいつでも言ってね。」
今は必ずその一言をかけます。

「働くことは生きがいである」という大前提で
「悲しい結果をひきおこさない」という絶対条件。
この二つの視点で、
「働き方改革」を進めていくべきだと思います。

今、注目されている
財務官僚も、その仕事を志した時は、
「国民のため、この国のために働く」そう強く思ったはずです。

「働くとは」という定義の答えこそ、
今問われていると思います。