「政治」は、「想像力」

投稿日 2013年12月4日

東日本大震災復興特別委員会に出席しました。

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今日で震災から1,000日目、黙祷で委員会は始まりました。

黙祷の時、津波に流された被災者の方々が目に浮かびました。
もちろん、現場にいたわけではありませんが、参与を務める岩手県陸前高田市の皆さんの沢山の話が、私の中に明確なイメージをつくりあげています。

〜映画なら、あの時、飛び込んで助けられたのに〜
悔しそうに、あの日を語る涙を忘れません。

未だ、23万人以上の方が仮設住宅に暮らし、日常生活を取り戻せないでいます。
先日も、部屋が足りずに台所で寝起きする、おばあさんと話をしてきました。
「最初は2年、次は5年、今度は7年待てと言う。オリンピックで建設業者が忙しくなったら9年、10年か。遺跡調査で2年待たされる私たちの苦しみを国会に伝えてほしい」、そう語っていました。
「政治」は、「想像力」だと思います。

〜辛いだろうな〜

〜悲しいだろうな〜

被災地の方々の心の痛みを自らの痛みとして、一分、一秒でも早く、「現実」を変えていく。
それこそが、「政治家」の責任だと思います。

国会の空気と、被災地の空気の「切迫感」の違いに違和感を感じずにいられない4時間の委員会でした。

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