渡邉美樹.net | 大人の責任 子供たちの未来のために

介護 2005.07.21

介護事業でもありがとうを

※2005年7月21日発行の「CIRCUS」のインタビューで渡邉が答えた内容の一部を紹介します。

施設介護に、凝り固まった既成概念があるとしたら、それを変えたい。
介護事業は民間企業に任せろと言いたい。民間企業に競争させることが、結局は高齢者の方々のためになる。介護、教育、農業も、国が口を出した事業は全部おかしくなっている。もともと「国は何もするな」というのが僕の考え方だから、小さな政府は大賛成。介護事業は僕らに任せてもらえればいいんだ。ワタミグループは、2020年にはホームでの介護が必要なお年寄りの10人に1人をお世話することを目標にしています。その理由は、外食サービスと同じ考えです。僕は、外食産業で「和民」が居酒屋の質を上げたように、施設介護の分野でも質の向上を実現したい。施設介護に、凝り固まった既成概念があるとしたら、それを変えたい。そのためには、われわれが主流にならないといけないから、10%のシェアが必要だと思っています。

あなた方が介護をやってくれて本当の良かった」と言われる施設をつくりたい
飲食も介護も同じサービス業、お客さまの"ありがとう"を集めるのが使命だと考えています。一人でも多くの方々に、自ら望まれる生活を継続できるよう支援し、一人でも多くの方々が、生きる喜びを分かちあえる時間と空間を提供したい。22世紀のご老人たちから「あなた方が介護をやってくれて本当の良かった」と言われるホームをいっぱいつくり、介護事業でも「ありがとう」をたくさん集めたい。それが僕の使命だと確信しています。

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